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遺品整理を行うタイミング

こんにちは!TSCです!
弊社は、東京都あきる野市に事務所を構え、遺品整理・特殊清掃・不用品回収など、さまざまな業務を請け負っている業者です。
東京都だけではなく、隣接した4県も対象エリアに含めた業務を展開しています。
人が亡くなられた後に行われる作業の1つに、遺品整理が挙げられます。
遺品整理は四十九日が過ぎてからといわれることもありますが、それでは何かと不都合が生じてしまう場合も少なくありません。
今回は遺品整理を行うタイミングについて、ご紹介いたします。

遺品整理の作業内容

説明する男性
遺品整理とは故人が使用していた衣類や日用品、趣味に関する品や、さまざまな書類などを丁寧に整理し仕分けしていく作業です。
遺品の大小はさまざまで、大切なものを誤って捨ててしまわないよう丁寧な作業が求められます。
住宅によってはその量や規模も大きくなってくるため、現場によっては根気強く作業を進めていかなければなりません。
また、特殊清掃の現場における遺品整理には強い臭気が伴ってしまうこともあります。
特殊清掃業者は臭いへの対処法を持っているため、対策を行いながら作業を進めていくことが可能です。

遺品整理を行うタイミング

遺品整理について四十九日を過ぎてから行うべきだという内容を聞いたことがあるかもしれませんが、明確にそのような決まりはありません。
むしろ四十九日は故人を送り出すための期日であり、四十九日前に遺品整理を済ませておくことで心残りなく故人を送り出せるともいわれています。
また実利的な面としては、亡くなられてからできるだけ早い時期に遺品整理を行うことで、各種請求書などの期日を過ぎずに支払いや手続きができるという点が挙げられます。
相続税に関する諸手続きにも期限があるため、できるだけ早期に遺品整理を行うといいでしょう。

TSCへご相談ください!

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TSCは都内や近隣県にて、特殊清掃や遺品整理・生前整理・不用品回収などの業務を数多く手掛けてまいりました。
孤独死などのさまざまな事情によって、発見までに時間がかかってしまった方のお住まいには、強い汚れや臭いが残ってしまっている場合もあります。
その状態を元に戻すためには通常の清掃では不十分であり、特殊な清掃が欠かせません。
弊社では、OST法(オゾンショックトリートメント)と呼ばれる特殊な技法を使用した特殊清掃を行っています。
経験豊富なスタッフたちの手による清掃によって、消臭や消毒を含めた万全の作業をご提供いたします。
その他さまざまな業務に関しても高い品質をお約束しますので、各種業務をお求めの際には、ぜひ弊社へご依頼ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。